3月に学校に植樹した木たちを見に行った。本当は卒業生たちが植えるはずだったが、中止になって先生たちと植えたので、先生たちが世話を熱心にやってくれていた。
カラタネオガタマノキの花が咲いていたので、「バナナの香がするから嗅いでみて」と言ったら、先生方のリアクションの良さに癒されました。
「バナナ以上に甘いバナナのお菓子」と匂いレポもらいました。
草取り少しして、学校のヨモギをもらい、(まだアブラムシ出てなくて、柔らかそうな先端だけいただいた)
重曹であく抜いて、刻んで、
はい、ヨモギ餅完成。うまー
アオハダの新葉もいただき、
洗って(アオハダの葉裏って血管ういているみたい)、
フライパンで炒って、
お湯をそそいで
しばらくおいて、きれいな緑が出てきます。
お茶の代用として飲まれていたらしい。これが意外とお茶に近い。香りは薄いんだけど、後味がお茶っぽい。
旦那も「こういうお茶もあるって感じ」。娘「葉っぱ水。もっとたくさん飲みたい」家族の反応も良い。
ヨモギ餅とアオハダ茶。我ながら春の贅沢しちゃったなー。
ちなみにアオハダは最近庭木で人気で植えられています。緑地でもよく見ます。