ため込んでいるコアな食材はまだまだある。
このテングサもだ。傷んだ金髪みたいなテングサ25gを洗って、1リットルの水で煮る。
圧力鍋で10分ぐらい。あと放置。
鍋をあけたらこんな感じ。
ザルでこして、タッパーに入れる。
しばらく放置すると固まって落ちない。すげー初めて作ったけど、簡単だわ。
ザルでこしたテングサをもう一度煮ると同じように寒天ができる。
楽しー。でもこんなに大量にできちゃった。
ザルに残ったテングサを醤油で食べてみたら、まあ味はない。でもまずくはない。故郷の金糸瓜みたいな調理をしたらいけるかもしれない。
寒天液に、この前学校でゲットしたヨモギを投入して溶かし、ヨモギ寒天。
冷凍しておいたあんこも溶かして、羊羹に。砂糖も加えた。
それぞれ冷やし固めると、イイ感じ。ヨモギがめっちゃきれい!
あんこ、ヨモギ、プレーンができた。あんこは水羊羹のよう。ヨモギも柔らかめで、型から出すときに崩れた。具が入ると柔らかくなるね。
適当に盛り付けて、ヨモギと黒蜜はいい感じ。意外とプレーンがいい仕事をしている。低カロリーだから罪悪感なくペロリ。
いっぱいできちゃったので、こんなこともしていたら、娘に「お母さんが草遊びだか泥遊びだか始めたよ!」と言われた。
映えませんかねえ。