水耕栽培楽しんでます。
捨てちゃう根っこを水に入れると、(左からパクチー、ネギ、ミツバ)
左からモロヘイヤ、パクチー、ネギ、ミツバ。3日目にはパクチーとネギは伸びてきます。ミツバも少し葉が出始めています。
根っこは暗い方へ伸びる性質があるので、コップは黒い紙で遮光してます。
いいぞーと思っていたら、腐ってきてしまいました。ここんとこジメジメ暑いし、まあしょうがない。
左からミツバ、パクチー、ネギ、大根 (大根、ニンジン、カブもやってましたが、大根が生き残りました)
8日目は大根以外は勢いがなくなってきました。土に植えようかな。頑張ろうとしてたんだけど、疲れるよねえ。
一方
左からミント、アップルミント、ローズマリー、バジル 写ってないけどモロヘイヤ
は根がついていない人たち。
7日で根が出てきたのは
バジル。写真は8日目
次ミント、8日目でこんな感じ
同じ8日目アシタバの根も出てきました。
クウシンサイが売っていたので、
クウシンサイも参戦。空芯菜は葉が無くても根が出るらしいです。
この前食べたスベリヒユも植えといたら
10日後こんな感じです。
スベリヒユのナムル↓をの記事を読んだ山形の方が、いろんな料理に使うと教えて下さいました。干して保存食にするとか。お守りにもなるそうです。
●簡単まとめ
根つきは初動は早いんだけど、水だけだと古いのがどんどん腐ってきて細菌との戦いになりますね。ネギとかスポンジついてない方がいいかも。根の生きの良さが重要です。
バジルやミント、モロヘイヤ、ローズマリーなど接ぎ木ができるやつらは、切られてもやる気満々な感じで、水は濁らないです。というか生きるのに必死すぎて引く。やっぱり明らかに太くて新鮮なのが根がよく出ますねー
野菜売り場でいろいろ物色して、一旦水耕栽培して、生き残ったのを土に植えると観察もできて、しかも食べれて、いいですよねー