NPO樹木生態研究会の代表になってしまった。家族からは「なんでお金にならないことをするんだ!」と反対され、私もタダ働きなのにいろいろ面倒な仕事をやらねばならないから、気が重いんだけど、まあしょうがないか。せめて楽しんでやるしかないと思い、会員むけにおもしろ樹木道場をやることにした(公私混同?笑)。会員限定でzoomでやります。お楽しみに。
んで、事務局のAJMと法務局へ
思えば私は樹木生態の事務局を15年やっていたので、法務局の道は懐かしい。もちろん写真撮ってます。
2011年4月8日幹を切られた所から枝が出ているケヤキ。イソギンチャクケヤキと名付けていた。
2011年4月22日 法務局は行きたくはないが、直しが多くてこれを撮るしか楽しみがなかった。
2012年
2013年
2014年刈りそろえられるわけでもなく、結構ぞんざいに切られ続けているケヤキ。
2015年事務局がいやになってやめさせてもらったんだけど、まあ、事務局という仕事は、やって当然で文句ばかり言われる仕事。そもそも私が2000年に設立したNPOなので、「やめたい」っていうのはおかしいのかもしれないけど(やめるんならこんな会作るなとも言われ)、こういう法務局やら税務署やら手続きに行っているめんどくささを誰も知らないのよねー孤独だったよ。
せめて今の事務局には孤独になってほしくないのだ。しかし先立つものがあったほうがいいよね。いろいろ考えなきゃねー
そして今日、イソギンチャク部分が切られてた!
やはり10年以上たつと葉を切る人も考えるのか?
場当たり的に切っていることに疑問を持ったのか?
イソギンチャクケヤキも節目なんだなーとしみじみしてしまいました。