昨日は樹木生態研究会の講座だったのですが、やっぱオンラインの司会は緊張します。前よりは慣れたかなー。でも終わるとどっと疲れが・・・
講師がなんぼか楽ですわ。
でも最後にミュートをみんな外してもらって講師の先生に拍手を送れて良かったかなと、司会としてはやり切ったと満足しております。
で、今日は明日の朝日カルチャーの準備で、いろいろ植物をもらいに近所の造園屋さんに行きました。緊急事態宣言が解除されたので、週末は大学の授業もやるらしく・・・延期延期ですっかりボケてたんですけど、気が付くと材料のアオダモの枝はカビだらけで、
新鮮なのを仕入れることができました。感謝感謝
今年はブナの実もたくさんなっていて、講座で見せようっと。明日持っていきます。
キツネノタイマツのようなキノコが出てた。茶色いところに胞子があるんだけど、匂いでハエに運んでもらうタイプ。これは明日持って行かないことしにした。くさいから
嗅いでみたんだけど、外だったからかそんなに臭くない。しいて言えば水道水のカルキっぽい匂いがしました。
こんなんでハエが来るのだろうか?
道中キバナコスモスが咲いていて、
そういえばこの前「外来種のオオキンケイギクとコスモスの葉が似ていて違いがわからない」と質問されたことを思い出す。
オオキンケイギクの葉っぱ(大きいの)とコスモスの葉(右上細い葉)を並べてみたら、これ似てるのか?って思ったんだけど。
キバナコスモスの葉は、やや幅広で、気持ちは少しわかりました。
こっちはオオキンケイギクです。やっぱり花を見てて、葉っぱを見てないんでしょうね。
葉っぱをよく見ればわかると思う。
枯れた姿がきれいだとか。花を楽しむために持ってこられたんだけどね。
👆を何かで読んだとき、枯れたところまでチェック入れられるのやだなー。庭の花のオーディションは厳しいなーとおもったんですよね。
ちなみにキバナコスモスも一般に言うコスモスとは別種らしく、話がややこしいです。