今日はかがくくらぶコスモで、グミを作りました。
👆これら+砂糖、保冷剤、つまようじ、ポットなど用意しました。
保冷剤が重い!気が付くのが遅かった。。。
電気ポットとホットプレートは、保護者の方に持ってきてもらいました。
バタフライピーの花3つぐらいに小さいコップにお湯をそそぐと
青くなり、そこへユズを絞って、色を変化させます。
👆すこし紫になりました。うちのユズ、熟しきってて、すっぱくないけど変わりました。バタフライピーのアントシアニンは酸性になると赤紫になります。
結構、バタフライピーだけのお茶のときは、香りを嫌う子が割といて、ユズを入れないバージョンは作らない子ばかり。ちょっと花が多かったか・・・
青も薄いときれいなんだけどね。👇は私が事前に作ったやつ
「作った液を50ml測ってー」というのが割とみんなきっちり計るので時間がいる。
私も50ml厳守ねーと言ったしね。薄くなると固まるのが遅いのだ。
冷蔵庫ないし。
ホットプレートにお湯をはり、湯煎でバタフライピー液と砂糖大さじ1、ゼラチン5g(5gの小分け袋の!)を入れて溶かす。
湯煎のは100均。
そしてちょうどよいお盆があったので、型に流し入れたら、保冷剤を入れて
ふたをして冷やした。今日はちょっと暖かいのよ。
型に油を塗ったので、わりときれいに取れた!
しかし、分量が一緒なのになぜか出来がグループによって違うなーポンデリングがネックレスなんだそうで・・・
ここのグループは砂糖を調子にのって入れ過ぎて、甘すぎ。バタフライピーも多かったのか濃い。
一個もらって透かすときれいだわー 甘かったけど
最後にあまったユズを上げたら、ユズで盛りあがるし・・・子どもって面白いなー
この型も
「これ何!」ってひっくり返して遊んでたし。おもろいわー
2回目作るのが遅かったか、なかなか固まらずでしたが、まあまあの出来だったかなと。
怒涛のように作っただけでしたが。。。
バタフライピーがどんな花か、なんで色が変わるのか、なんで固まるのか、ゼラチンはそもそもなんなのか。。。ぼちぼち考えていきましょう。