街の木コレクション

樹木医が街で出会った木を紹介。木で遊び食べ楽しむブログ

くるみゆべしでリスのキモチ

さかのぼる事、去年の10月。ボランティア行っている森のおばちゃんと一緒にクルミを拾う。

クルミの木

 

河原だと人気すぎて拾えないのだが、道路わきならまだ残っていました。

12個ぐらい拾った。

このクルミの皮を取るのに、私は土にうめますが、庭のない人たちはどうするだろう?と思い、植木鉢でできないかなと試してみました。

植木鉢の残った土とか、地面とか、いろいろ埋めてみました。

 

ほんで、すっかり掘り出すのを忘れていて

暖かいから「芽がでちゃうじゃん!」と思い出して急いで掘り出しました。

リスが忘れる気持ちがよくわかりました。これは忘れます。

無事でてきました。

ギンナンも埋めていたんですけど。。。こちらは芽が出た?かな?

ギンナン、ふくらんでいるのがあります。やっぱ1か月ぐらいで掘り出すべきでした。

 

こんだけおいとけば、皮は取れますね。水で洗います。

 

ちょっと干していたんですが、この干す作業は大事だと言うことがあとでわかります。

乾いていないと割ってクルミを出すときにすごく大変なのです。

 

2日ぐらいしか干さずに炒って

 

亀裂が入ったらオニグルミ用の道具で割ります。

 

けど、乾燥してないから亀裂が入らないし、割れないし・・・

以前いただいた、売ってるクルミを炒って割ってみました。

 

売ってるやつ?はきれいに取れます。

 

土の中に放置しても中身は割と平気でした。ただ干してないから取れにくい。

 

9個割って12gでした。

 

くるみゆべしには足りないので、左(買ったカシグルミ)を足します。

 

白玉粉100g、黒砂糖60g、水100cc、味噌大1をまぜてレンジで2分

混ぜて、さらにクルミ、ユズ皮、入れて2分チンしました。

 

まぜたのを片栗粉にとり、

 

切ります。

 

味噌ユズクルミうまいわー

旦那も「うまい!」と言っていました。

今日の総会に持って行こう―っと。

ダイオウ松葉サイダー

YJMがダイオウマツ(ダイオウショウ)の剪定をしてると聞き、頼んで送ってもらった。以前から、葉が長いのだったら映えるんじゃないかと思っていて、ありがたい!

でっかいマツボックリつきだ!

 

シンクに葉を入れてながめると・・・シュールだなあ。

 

どのくらい使うのかわかんないから、とりあえず入れながらにした。

まるで髪の毛を切るように長い葉を剪定ばさみで切って

水で洗って

 

キッチンペーパーで水気をとって、

 

熱湯で殺菌したビンに入れていったが。。。すぐに入らなくなる。

ねじったり、はしで押しこんだり。

途中で、噴射している葉で遊んでみたり・・・

 

でも、普通のマツで作るより回数が少なくて楽といえば楽。

10%の砂糖水をわかしてから、さまし。

おたまと漏斗を使ってそそぐ

 

だいぶこぼしちゃったんで、約2リットル作った液はこのぐらい・・・

普通のマツだったら、マツが密度高いから、こんなに入らないんだけどね。

 

発酵を早めるために、今回はこたつで!

いつもは夏に作るから常温で発酵してましたが、今回は時期も長い葉も初だらけ。

ガラス瓶でも初めて作るなー

 

翌日、3本中1本が良い感じに泡が出ている・・・

あけてみよう!

ぷしゅ

あわわ!やったー

味はと。

しゅわしゅわは、多少あるんだけど、やはり微々微炭酸で、味が薄いっす。

普通のマツよりすこしクセがある?

やはりハーブ飲料と言う感じかなー

 

ちなみにダイオウマツのマツボックリはでかくて

👆の手前は普通のマツボックリです。

葉っぱも3葉で、調子いいときは4本になったりします。調子悪いときは2本にもなります。

こんな木です。

良かったら動画も見てください👇まだまだ模索中(編集を覚え始めた)

 https://vt.tiktok.com/ZSFjsnhEW/

http:// https://vt.tiktok.com/ZSFjsC9De/

 

 

カラフルぐみ@かがくくらぶ

昨日はかがくくらぶで、グミを作りました。

場所も変わったのに、種類も多くて、どういう手順にしようと考えたのですが・・・去年もやってる子いるし、ざっとの説明ですぐ実践。今日は暖かいし、早く型に入れないと固まらない可能性もあるから、解説は固まるのを待つ間にせねば!

とりあえず作るものは作って色あそびかなと思っていたんだけど、やはり子どもたちは色を混ぜないと気が済まないよね・・・

色の材料👆 今回はバタフライピーとハイビスカスとクチナシ(お正月すぎるとクチナシは安くなるんで、それを買っている)

あとユズ(ハナユ)を家からもってきました。バタフライピーの青を紫にかえるため。

 

 まぜると何色になるか👆考える

 

バタフライピーとハイビスカスなど、乾燥したのがなんだかわかんないと言われましたが・・・とりあえずお湯に入れて色を出します。

最初は基本の3色を作って、型に入れてから他の色をスポイトで加えようと思っていましたが、やはり初めから混ぜたいですよね・・・

 

ゆせんが伝わってない子もいて、ゆせんのお湯に色水を入れようとする子もいたので、「まてまて」

お湯にカップを入れてスプーンでまぜて溶かします。

 

液は少な目なので、結構早く固まるので、固まりかけたらまた湯煎します。

 

女子グループは「何色作ってくれない?」とグループで分担して、

半分青を入れて、半分黄色とか

下に黄色入れて、上に青とか

工夫してました。なるほどねー

👆美しい。ゼラチンが混ざった液をスポイトでとると、やっぱ固まっちゃうけどね。

女子はカラフルに作ろうとする方向にいきましたね。交換するのも積極的でした。

 

「ユズだけでやりたい」という子もいて、ユズ果汁と砂糖で👆下は保冷剤。

派手ではないけど、ぜったいうまいよね。

ハイビスカスも濃いとこんな感じになるんですね!酸味もあっておいしい。

青い宝石👆きれー

 

👆こういうのも!

ぱかっとあけると中にゼリー

ユズを入れ物にしてゼリーにする子もいました!なるほどー

クチナシで黄色をつけています。この子をまねしてユズの入れ物👇がはやりました。

だいたい男子は全部混ぜるか、混ぜないかの2方向へ行きがち?

👆は全部混ぜた「げろゼリー」だそうで

名前とは裏腹に切るときれいだし、味もおいしく、みんな「食べたい!」と人気でした。

最後の質問で「まずくしようとしたのに、おいしくなってしまいました。どうやったらまずくなりますか?」と聞かれました。苦くしたら?コーヒー入れる?香辛料とか?唐辛子入れたらと意見が出たけど、砂糖を入れないのが一番簡単かもしれないと後で思いました。液を少なくしてゼラチンは多めにして固くして、甘みがないとたぶんゴムになるでしょう。

 

「他に色がつく植物はありますか?」という質問も出ました。

食べられるのでは赤シソ、サフランとか、マロウなどもありますよね。

サフランは高いので、値引きされたので👆事前に作ってはみたのです。

 

 

実は最初マロウ(左)でやろうかと事前に作ってみたのですが・・・

ゼラチンを入れたとたんに色が消えるのです!👆熱でも砂糖でもなく、ゼラチンを入れた瞬間この色。。。

ええーなんで?

ということでやはりバタフライピーにしました。

事前に作ったのグミの山👆

 

基本固まる分量、手順を書いておけばもっと自由にやったかな?

協力する子と一人でやってみたい子がいるから、両方できるようにしたいものです。

最後に「あげる」と女の子から青いグミをもらいました。葉っぱにのせて!かわいいーきれいー感動!おいしかったよー

 

いろいろ準備していただいたスタッフのみなさんにも感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

モリンガ大福

昨日は新宿へ林さんの講演会へ行った。

林さんの話は面白く、普通の人とは違う角度で本質を見ている感じです。しかも一般の人にもわかりやすい。もっとバズってもいいのになーと思う今日このごろです。とはいえこのニッセイ主催の講演会は募集したらすぐに満員御礼で、十分バズっているのですが・・・

 

「うちのNPO樹木生態研の会報にも少し書いて!」と頼んでいるのですが、ちょっと忙しそう・・・講演会を聞いて、さらに書いてほしくなりました。

林さんからアフリカ土産でモリンガをもらったので、差し入れ?でモリンガ返しを作りました。

何語かわかんないけど、グーグルでは翻訳が読めます。

 

草餅のようにしようと、モリンガパウダー大匙1弱を水150㏄に入れておきます。

モリンガは栄養豊富な食材。でも取りすぎは良くないようなので、このぐらいにしておきます。妊婦はひかえたほうがよいと書いてもありました。

 

なかなか混ざらない!しばらく置いておくと水を吸って混ざりました。

 

白玉粉100gと砂糖20g入れて

 

モリンガ水を入れて、混ぜます。

 

ラップをして500wで3分チン

 

混ぜてまたチン2分ぐらい。ちょっと水が少ないか?固い

 

まあまあ透明?になってきたので、熱いうちにラップで1個ぶんをとって、

ぺたんこにした生地にあんこをのせてくるみます。

 

形を整えて、片栗粉の上に並べます。5個できました。右の大きいのは👇

 

せっかくなんで、冷凍していたフェイジョアをもどしてイン。

 

糸で切るときれいに切れて、フルーツ大福のようです。

 

林氏の感想は

「特に一緒にする必要はないんじゃない?」とのこと。

おっしゃる通り!

 

フェイジョアはいらないかも。モリンガとあんこはわりとあってて、おいしかったです。

モリンガ茶に飽きたら、モリンガ大福おすすめです。

ハンカチノキの実の味

YJMから、ハンカチノキの実が食べられるというのを聞き、

生で食べたら

うーん。歯触りが黄な粉で、すっぱくて・・・でも食べられなくないという感動。

食べられる部分はすくないけどね。

ちょっとゆでてみましょう。

 

梅干し味になったなあ。

 

実を削って、中の種がでかくて、食べるところは少ないです。

 

水と砂糖を入れて煮てみました。

 

ちょっと味見したら・・・

 

うーん。最初甘酸っぱいんだけど、後から渋みがつきまとって、すごい。後味が悪いのであった。

 

ゆでた時はそんなに渋みは感じなかったのに・・・

あー

一度ゆでてから、むいてジャムにすれば良かったのかもしれない。。。生のをむいて煮たら渋いんですね。

後悔・・・

まあこのぐらいまずい方が、JMたちは納得するだろう・・・

 

渋みは焼酎などで薄くなるから、焼酎漬けも作りました。さてどうなることやら

 

tiktok 試行錯誤中👇

http:// https://vt.tiktok.com/ZSFLhyU3j/

ボケチョコさいこー

ボケを煮たり焼いたり👇うまいとわかり、

namife.hatenablog.com

 

カリンもチョコと合うのだから、ボケもあうかもしれないと食べてみたらびっくりするほどあいました!

最初はレンジでチョコを溶かしただけでしたが、

柔らかい方がいいと言われ

 

生クリーム:チョコ 1:2で溶かし、生チョコ的な?

分離しないように熱は強くしないように

 

こういうアルミの入れ物に

 

チョコを流し入れてボケをのせます。

 

ボケは砂糖で煮て、冷凍したやつ

 

あまったチョコはタッパーに入れて、カリンも乗せよう。

 

カリンジャムは👇

namife.hatenablog.com

 

冷蔵庫で冷やしてできあがりです。

両方うまいんですけど、ボケがうまくて!

酸味があって味が濃くて、チョコに負けないどころかチョコ以上の味。

ボケはもっと小さい方がバランスとれます。

 

昔高校生の頃、田舎のケーキ屋ですごくはまったケーキがあって、それを思い出しました。

チョコケーキの中にアメリカンチェリーを洋酒で煮たようなのが入っていて、ぐじゅーじゅわーとうまいんです(チェリーかわかんないんですが)。大学の時?実家に帰って買いにいったら、もう作ってないと言われてがっかりしたんですよね。

 

その味が、まさかボケで?!

 

私にとっては衝撃のボケ体験!

 

これは私だけ?と不安になり、樹木医仲間に食べさせたら、「うまい。フランスのお菓子のよう。」「ふつうにうまい」

と、ややテンション普通なんですけど、攻めてるやつでないと喜ばない人たちなんで、テンションはうまさと比例しません。

「うま!」と言う人もいました。そっちを信じましょう。

やっぱボケはすごいです。

 

なんだか花を楽しむ品種のボケはあまり実がならない感じで

しわしわの実のなりそこないがくっついています。

 

カリンはめっちゃなるんだけど、ボケの実はあまりならないので、また秋以降もらえる人を探そうと思いました。種もまきます。

tiktok試行錯誤してます。👇

vt.tiktok.com

 

 

 

ムカゴパイ

ヤマイモやナガイモのムカゴが売っていたので、また買いまして。

👆ナガイモのムカゴ

 

とりあえず、生のままのムカゴをパイ生地で挟んで焼いてみました。

 

マメみたいな様相。ムカゴに熱があんまり入ってなくて、が固いかな?味もつけないとだわ。

 

次は、ムカゴを素揚げにして、塩をふり

 

またはさんで、焼きました。

 

切るところの動画👇

vt.tiktok.com

 

うーん。まずくはないですが、まあまあですね。

旦那「なにこのクセみたいなの?」と言われたけど、なんだろう?

 

パンチがないから、ニンニクきかせたアヒージョを挟むべきかもしれないです。

👇

namife.hatenablog.com

 

妄想樹木散歩

昨日は春の観察会の下見に行きました。1人で下見もなんなので、仲間と一緒に。

👆双眼鏡で、カラスザンショウの冬芽を見る人たち

 

うわーかわい!

 

Mちゃんが、「ヒメコウゾの冬芽はでべそおにぎり」だと言います。もうそれだけでツボ!一発で覚えちゃいますよね!

 

ヤマグワはおにぎりがとんがってます。

 

Mちゃんが、クマノミズキの樹皮を「かっこいい!」と言っていて、なるほどー

 

ムクゲの短枝👆。いつもばっさり剪定されているムクゲしか見てないから、こんな枝も作るんですね。

短枝からの長枝。夏になったらまた見たいムクゲです。

 

Mちゃん、落ちている種から「この辺シナサワグルミある?」と言い

ありました。そういえば、私らシナサワグルミの落ちている実をみて、「老婆」とか言ってたんですよね。順番が落ちてる小さい物から木を見つけるって、なんかすごいなー

ヤマグワの木は、だいたい大きくなったらぼろぼろの木になっていくんですけど。

決してかわいそうではなくて・・・なんといいますか。

私には虫たちが来てくれることがヤマグワの本望のように見えてしまいます。

 

ヤマグワ「いつでも来て休んでいってねー。おなか減ってない?食べてる?」

虫「えーいいのー。じゃー穴あけちゃうねー」

ヤマグワ「いいよいいよ。みんなのお家だと思って好きにしていいよ」

虫 がっちゃーん「あ、こわしちゃった」

ヤマグワ「大丈夫だよーおなかいっぱいになった?なんでも食べてってねー」

と、木の前で、肝っ玉母ちゃん的な会話を妄想して楽しみました。

 


地面にはケヤキのあみだくじ根っこ。

 

東南アジアではよく見るけど、関東では珍しいです。(と、思います)

よく見ると細い根が溝を走ってます。これが枯れずに太くなったんですね。

👆FBの街の木ウォッチンググループにも投稿しましたが、みんなで見つけた👆イヌ。

木のこぶがイヌが寝ているように見えて・・・

 

みんなと歩くと、もう世界が違って見えます。楽しかったんですけど、下見はもう一度した方がいいかもしれないと思いました。