地蔵のそばだと、たとえ駅前であろうとも木は残る。
みんな神仏は怖いから、そう簡単に切らないでしょう。
2009年、祠も新しく、屋根からサザンカの木を出している。ここは駅前で混雑した所だから木は邪魔もの扱いされがちだが、この木だけは残っている。こういう木を私は地蔵木と呼んでいる。
2011年頃からなんだか雲行きがおかしかったのかもしれない。
サザンカがばっさり切られていた。サザンカは、葉も花も落ちるから嫌われたのだろうか。ふたが悲しい。
そして昨日。なんだかいつもと様子が違う。何かが足りない。
そう、地蔵がいない!
なんと、地蔵が引っ越すという衝撃の事実!
「ちょ、ちょっと待ってよー」なんだか取り乱してしまった。たのみの綱の地蔵に逃げられてしまった。
残されたサザンカは、もう神仏の威光をもらえない。
この流れからして伐採なんでしょうね。残念でがす。



