この前、近所の若い子に誘われて、いちご狩りに行ったんです。
いい感じの農園がこんな近所にあったのかと・・・
畑の横には薪ストーブなんかもあったりして、農園のおじさんと話してたら水野の森の作業も来てるらしく、会ってました。世間は狭いです。
イチゴはほぼ終わりな感じで、持って帰るとさらにつぶれて、ジャムにするしかなかったんだけど、わりとおいしくできました。普通?
カモミールが咲き乱れていたので、もらってきてお茶にしようかなと思っていたんですが、
かねてより読みたかった「極主夫道」を読んだら、
主人公の女子力高すぎる元極道夫が自宅で栽培しているハーブを「モイストポプリ」にしてプレゼントするくだりがあり、モイストポプリを作ろうと思いました。ちなみに2巻です。
極主夫道のオチ切らない最後が新鮮、絵と話のギャップも面白いです。実写版ドラマも見たい!
カモミールは3日ぐらい干しました。半乾きぐらいかと思いましたが、途中旦那に水浸しにされて、結局カラカラに干しました。
ネットで見ると臭くなることもあるようなので、干してて間違いはないでしょう。
あら塩を入れて、カモミールを入れて、しましまになるようにしたかったのですが、
割と平らにするのが難しくて・・・
あと、カモミールの量も思ったより多めで敷き詰めなきゃシマシマになりませんね。
ふたを開けておいとくと、ほんのりいい匂いがします。
バスソルトにも使えると龍さん(極主夫道の主人公)が言っていたので、しばらくしたらお風呂に使いたいと思います。