明日、かがくくらぶこすもで、冬芽総選挙します。
頑張った人には地味にすごいものをもれなく!差し上げます。期待しないでください。
楽しく冬芽を覚えよう!冬芽総選挙ーかわいい冬芽に投票
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kagakukurabu-cosmo.blogspot.com
以前、樹木医仲間に「オリンパスのカメラTG6👇買ったんだけど、顕微鏡モードで接写できない。やり方ブログでやってほしい」と言われたので、私も詳しい方じゃないんだけど、紹介してみたいと思します。(たぶん詳しくない方がいいんだと思うんだ)
OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS 内蔵Wi-Fi TG-6BLK
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: エレクトロニクス
たぶんTG4から6へ買い替えの人が多いと思うのですが、私は結構操作にとまどいました。
電源を入れ、後ろのダイヤルで顕微鏡マークにあわせ、
こんな画面が出ますので、そのまま撮っても撮れますが
ここで、十字ぼたんの右(FLASHマーク)を押して、撮り方を変えられます。
汚いカメラで申し訳ない。フラッシュマークわかります?
テントウムシマークを選ぶと 深度合成というのができます。
一点しかピントが合わなくて、もっと全体にピントあってほしいって思うときありますよね。そういうときはこれが良いです。深度合成してないのと、しているのと2枚同時に撮れます。ただ、何秒間か動かしてはいけないので、息止めたりして結構疲れます。
TG6では合成の枚数が3から10まで選べるようになっていて、3でもわりかしいい感じです。
menuボタンを押して、十字ボタンでカメラマークの2にあります。
10だと
オニグルミの冬芽。こんな感じです。後ろの布までくっきり。
3にすると
こんな感じ。ほどよいボケな感じです。
顕微鏡の横にリングがついているのは、
別売りのこれが使えるマークだと思います。
TG6でもつきました。
「思います」というのは、私のカメラ雪の結晶のとこじゃ光らず
この顕微鏡マークのとこで光ります。そういうもんなの?
すいません。ふわふわした情報で。でもこのライトがあれば、無敵です。真っ暗でも写るんですから。
TG6ばかりだとなんだと思い、
ふつうにスマホで冬芽を撮ろうとしても、こんな感じ。近くによるとピントがあいません。
ちなみにモデルさんはクズです。
こういうレンズが売っていて
スマホのレンズにはさむだけ
結構近寄れます。
クズらしさ出てますよね。
ここまで撮って、「そういえば昔100均で買ったよな?」とごそごそ探すと、レンズのカバーがまるで一緒!
え?マジか?100均の全然使えないと思っていた。
撮るとこんな感じ。思うようにアップにならない。
レンズをよく見ると、マクロレンズに広角レンズがくっついてた。
広角レンズを外すと、「一緒やー」自分で言うのもなんですが衝撃でした。
今売ってるかわからないけど、100均のでも十分冬芽は楽しめます。3倍ぐらいので十分使えます。ただ、マクロレンズだけで撮らないとだめですよ。
私のような間抜けな人もたぶんいると願って、アップしようと思います。