樹木調査で樹木医のみんなが持っている道具を教えてもらって、やっぱこれがいいよねって言うのを紹介します。樹木医のみなさん!アフリエイトもようやくやり方がわかったんで、ここからぽちっとしてね。(アフリエイト昔からやっているんだけど6年で140円ぐらいなんだよねー笑)
幹周など測るメジャー(コンベックス)で、これほど軽くてコンパクトなのはうれしい。コンベックス長くなるほど重たい。しかも3.5m測れるので、だいたいの幹周は測れる。TJMからじわじわ広がっている。ちょーおすすめ
[http://]
さらにもう一つ100均で売っている巻き尺は10mも測れるので、3.5m以上の時は十分フォローできる。
10mがこんなにコンパクトで100円ってちょーお得ですよね。ただ何mか細かく親切に書いてないので、もどって何mだっけ?って見るか、マジックで書いとく必要があります。
そして、投げて落として簡単に壊れるとこを見たことがあります。それでも十分なコスパ
あと、KJMが持っていたA3折り畳みクリップボード。A3の地図などもフラットに広げられます。
折り目のこの出っ張りがいい仕事をします。
クリップで押さえれば、
A3フラットキープでき、書きやすい。四隅に穴も開いていて、付属のストラップも使いやすいです。でもさらに固定したい人は四隅にひもを通してます。色は4色ぐらいあります。↓
[http://]
ゴルフ用レーザー距離計
これは、高さも測れるので、樹高を計る目安にしてます。ただ、本来は構造物の高さを測るものなので、木だと当たる場所によってどうしても変な数値が出ることもあるので、下のスントもあったほうがいいと思います。
枝張りも測れますが、10m以上ないと数字が出ません。
[http://]
距離だけならレーザー距離計もおすすめ。これは近距離も測れます。
[http://]
ただ、太陽が明るすぎる場所だとレーザーがあたってるんだかわからなくなっちゃうのが難点。森の中ではおすすめ。
距離計があれば、樹高を計るのにスントタンデムがおすすめ コンパス、木の傾斜も測れる。木の高さも角度で計算しないといけないけど、結構簡単に出せます。大きい木はレーザーよりこっちが信頼がおけます。高いけど。H先生ご愛用。
[http://]
↓のもお高いんですが、使ってる人多いみたいですよ。
[http://]
ただ、AJMはすぐに壊れたって泣いていましたが・・・・
もっかいここから買ったらいいんですよー
nikon双眼鏡も私はよく見えるのを持っていたんですが、重いと全く見る気がおこりません。やはり軽くてよく見えないとね。これは軽くてコンパクト。さっと出す気になります。
[http://]
そしてそして
一番みんな使ってるおすすめカメラ。オリンパスTG6
[http://]
最初TG4は赤を使っていたんだけど、映り込みするから、表面だけマジック塗って黒くして使用していたんですよ。TG6に買い替えて、黒にしました。顕微鏡モードが素晴らしすぎて、こんな私でも接写でぶれません。オリンパスの会社に向かってお礼を言いたいぐらいです。
[http://]
LEDライトもつけっぱなしです。顕微鏡モードに必須。
TG6の顕微鏡モードで、見せれば、みんなが見れるので、観察会で小さなものを見せたり、小さい字などもこれで見たりします。ルーペを使わなくなっちゃいました。
道具は使いようなんだけど、やっぱり少しでも使いやすいものは良い。どんどんマネしちゃおう。