今日は科博の特別展「植物」最終日。娘と2人で行ってきました。
特別展にちなんだメニューらしいのですが、サラダに花が乗っている以外は、あまりよく真意がわからなかったのですが・・・
意外と腹持ちが良かったです。
メキシコの最太の幹のトゥーレの木(メキシコラクウショウ)
の幹の太さが天井の布で表現されていて、
オーロラのようにぶら下がっている茶色い布が幹周を表しています。
でかさが実感です。写真には入りません。でかすぎて。
ショクダイオオコンニャクの匂いが、上の階で嗅げるよ!娘がわくわく。
前で嗅いでいたお母さんが「くっさ!」と激しくのけぞっていたので、どれほどだろうと嗅いでみたら、私は大根おろしが、ずーっと放置されてたような匂いだなと思いました。もしくはヘクソカズラ的な?
娘は「もうこの辺から匂う」と敏感で、「うん。臭いわ」と冷静。
「大根は確かにある」とお墨付きをいただきました。
ハネフクベ(アルソミトラ)の種がどうなっているのか、見れて、うれしかったです。ぎしっしりきれいに重なっていました。
ちっこいリトープスがかわいくて、娘とひゃいひゃいしました。
葉っぱの化石の前で、女子が「これ、ほっしー」と言って通り過ぎていました。同感です。
根っこの展示もあって、モミジバフウだったっけ。
意外と浅い?深い根は展示のために切られたのかな?なんて横から見る。
娘は、これが好きだそうです。モウセンゴケ
食虫植物は大人気。
私も欲しくなって、公式ガイドブックとトートバックを買いました。
娘は、私が買うとき「似合う。かわいー」と言っていたのに。
「家でお母さんが持つと、ダサいね」だそうです。ひどすぎる。母と娘ってこんなもんですよね。負けない!
最終日だけに特別展は混んでましたが、後で常設展の方へ行ったら、同じラフレシアのレプリカがあって、すいてました。娘とハエを見て帰りました。