雨がたくさん降ったから、庭の切り株から、キクラゲがたくさん。以前からキクラゲが出ていたが、忙しくてスルーしていた。「若い時はよく炒めてラーメンに入れてたなー」
なんて思いながら、キクラゲをくにくに触っていたら、降りてきた。
そうだ!きくらげミルクティーを作ろう。
タピオカときくらげ、食感がきっと似てる!
さっそく、キクラゲの小さいのを集める。いつもは大きくなるまで待つんだけど、小さいほうがタピオカっぽいよね。
きれいに洗って、石附をとり、小さいのと普通のに分けた。
小さいきくらげをさっとゆでる。
キクラゲにハチミツを加え、下味をつける。タピオカは黒糖で下味をつけるらしいが無かったので、ハチミツで代用
紅茶を濃い目に入れ、ミルクとまぜ、冷やし、
キクラゲ投入
たまった感じが、ぽくないですか?
さすがにストローで吸えないので、
スプーンですくって食べます。ハチミツをさらに入れて甘さ調節。
お!ハチミツの下味が良い仕事してる!
これは「アリ」じゃないですか?タピオカより歯ごたえはあるけど、キクラゲ自体は味がないので、普通に台湾にありそう。(台湾には行ったことがないが)
来年あたり「たぴる?」が、「キクラゲる?」いや「ラゲってく?」とかになってんじゃ?
家族は例のごとく、食い気味に拒否するので、感想が聞けないのが残念。
春先によく見かけるタマキクラゲとかヒメキクラゲでもできそうだなと思いました。