ムクロジについて調べていたら、
あ、そうだ。シャンプーとかどうやって作ってるんだろうと英語で検索してみた。
でるわでるわ。
DeepLで翻訳したら面白くって
アメリカやインドと思われるサイトを見たら、だいたいムクロジ10個ぐらいを細かく砕いたものを1~3カップの水で弱火で煮るのがスタンダードの様だ。そしてアロマオイルを10滴ぐらいお好みで入れる。
よーしやってみよう。
そういえばユズがまだ残っている。
オレンジの皮を入れている画像もあったから、ユズの皮を入れてみよう。
ムクロジは10個以上砕いた。本当は細かく砕いた方がいいらしい。ムクロジは、よっちゃんいかの匂いです。
ユズの皮1個分と水カップ1でとりあえず
弱火で煮ました15分。
この間、蓋をしなさいと書いてあるのが多かったです。
15分煮て、ふたをして冷めるまで待つようです。ユズの匂いというか、ミカン?ふわっと良いのか悪いのか不思議な匂いがします。途中で水が少なくなったので、1杯足しました。
冷めたら布でこします。
このカスも、茶色く出るようならまた使えるようです。ユズは除いた方がよさそうですが、
ペットボトルに1/3ほど入れて、振って使えとかいてありました。
振るとカフェラテみたいですね。
コップのような入れ物でも振ってみました。
いい感じに泡立ちます。
今日これで洗ってみようっと。あまったらボディーソープで使えとも書いてありました。
ユズムクロジシャンプー出来上がりです。
ローズマリーの枝を入れているパターンや
シカカイとムクロジを使ったレシピも、
シカカイとは「髪のための果実」という意味で、アーユルヴェーダ・ハーブヘアケアの定番とのことです。
シカカイとムクロジは紀元前2000年ぐらいから使われていたとか、そんなこんなを読んでいたら、ついに
校正が来てしまいました。
遊びはおわりです。