とある建物のカイズカイブキ
たぶんコンクリート塀に挟まるように植えられていたんだと思います。
もちろんサイズは窓の下。
それが
2010年 そうよねー下枝伸ばしたら切られるもんねー
上しか活路はないもんねー
そして
2011年 え?建物工事されてるけど、切られてない。すごいなー
と思ったら
2012年 切られてました。
2013年 カイヅカイブキぽさ出してきて、ひやひや
個性出しちゃうと、また切られちゃうよ!
2020年しばらく会わないうちにすっかり別人。
設計で、木も隙間ぴったりサイズを植えられがちなんですが、木は大きくなる生き物なんですよねー「邪魔だ!」とすぐに撤去かと思いましたが、こういう展開になるとは私も予想してなかったです。人と木が織りなすドラマはいつも面白いです。