昨日打ち合わせの帰り、うろうろしていたらモミジの木の根元にナスがぎっしり植えられているのを発見。
ナスなってるし!ナスと同居のモミジは、根や枝を切られがちなんですよね。
ナスに夢中になって、来年は伐採されてるかもしれません。
コナラの木の根元で、ガーデニングがはじまっちゃったら、
翌年「日当たり良くしたいんだけど」と言われ、切られるみたいな・・・
名木の根元で花植えてることもあるんですよね。大事な木の場合は、根を切ると枝葉も影響受けるので、頻繁に根っこ切らない方がいいですよ。
👇参照下さい。
この木は定点写真を本格的に撮ろうと思った木で、
2003年すでにあんまり元気が無くて、枯れるかと思っていました。
2005年 上のほう枯れはじめました。たぶん毎年きつめの剪定してます。
2009年 やっぱ元気ないです。根元は赤いチューリップ入りました。
2011年上は枯れて、切りました。下はスノーフレーク。
2012年 根元はマリーゴールドに。
2013年 根元はノビルとピンクのチューリプ。根元はかなりいじってます。根っこは切られていることでしょう。
2015年 スノーフレークと黄色い花。 葉は上だけになってきました。
2020年 え?同じ木?ふさふさやん。アフロ?
根元はスノーフレークかな?なんか放置。
たぶん剪定が軽くなった?根元も熱心に植え替えをしなくなった様子。それによって、アラカシは息を吹き返した感じがします。意外な展開。木はこういうドラマ的展開を見せるので、見逃せません。ドラマはまだまだ続きます。