この前の観察会で
ペットボトルにクスノキの枝を入れたぺこぺこクンクン装置がウケて
この穴から、目にしみるスース―した匂いを出すのだ。
参加者から「でんじろう先生の空気砲みたいなの作ったら」とアイディアを頂いたので
作ってみた。
穴ってどのくらいがいいのかな?小さいほうが威力ありそうよね?
と、あまりちゃんとした作り方など見ずに作ってしまった。
2個も
ためしにペットボトルが倒れるかやってみると
大きい方はなんとか倒れた。近くないと倒れない。
小さい方は少しずれるだけ。弱いなー
大きいほうにクスノキの枝をぽきぽき折って
穴から入れて
自分に向けて香を発射したら、
うーむ弱い。 風はくるんだけど、あのスース―した風じゃない。段ボールの匂いと混ざってやさしい無印良品の香がする。枝が足りないんだな。カンナくずとか入れてみたいなー
小さい段ボールにはカツラの落ち葉を入れてみた。
これはいいかも。でも優しすぎて、空気砲にする意味がわかんない。
甘い香りが漂っている。
もっとたくさん入れてみよう。
パンパンすぎて空気の出が悪くなってしまった。
入れる量と箱の大きさのバランスが難しいなー
クスノキの強烈なスース―が発射されると面白いんだけどね。
いまんとこペットボトルが一番スース―してます。
んで、うちで落ちまくってるカリン。
カリン砲もやってみよう
いい匂いなんだけど・・・空気砲にする意味がないかも。いい匂いが漂うだけだから。
息子が段ボールとクスノキの匂い「無印だ!」とウケてた。