今日は水野の森で
しめ縄やリースを作っている横で
こそこそ、恐竜の卵をつくります。
どのくらいの量が何分ぐらいでできるか。
スタッフで手順をやっておこうと。
以前民宿のおっちゃんに教えてもらった時は、鳥丸1ｋｇで1時間ぐらい焼くんですが、それだと時間がないんです。
塩に卵白を入れて混ぜると、右のようにふわふわの塩になります。
いつもは１ｋｇに卵白1個分ですが、今日は５００ｇぐらいに1個分使いました。
小学生の男の子が協力してくれ、意外と手早く作ってくれました。
すごく楽しそう。
ふむふむ。やはり塩を混ぜるときが醍醐味だよね。
ボールにアル三ホイルを十字にしき、塩をぺたぺた。
塩コショウで下味をつけた鶏肉（骨付き4本）をキッチンペーパーに包み、塩の器の中に入れ、上に塩をのせ、アルミホイルでくるみます。
卵の様にまるく包んだら、さらにアルミホイルでぐるぐるまいて、しっかり包みます。
最初強火で5分焼き、塩が硬くなるまで動かさないようにします。
塩が固まったら、いろいろ向きを変えておき火で20分。
火から出して余熱で20分でいい感じになりました。
アルミホイルをむいてみました。
スタッフがやたら嬉しがっている模様。
スイカ割みたいに割ってもらいました。
まあ、あんまり映えてはいないんですけど、
塩がつくとすごく辛いので、キッチンペーパーでまいてます。
キッチンペーパーで巻いているので、下味はちゃんとつけないと無味になります。
あっという間になくなってしまいました。
6個入れて30分焼いたのはすこーし生焼けで
6個入れるんだったら35分焼いたほうがいいなと思いました。
生焼けなのは網で焼いて食べようとしていたら、またあっという間になくなり、好評のようです。
とまあ1月16日（土）の練習をしていたんですが、コロナでどうなるかなー
一応1家族1卵作ってもらって、それぞれ食べる感じなんですけど・・・
ストーブのある部屋もあります。一緒に楽しく作れるといいなあ
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