今日は樹木調査で現場へ。早く終わったので、少し歩いてみた。
この前聞かれてわかんなかったサルココッカとか無いかなーなんて思いながら。豊島区から文京区あたりをふらふら
するといきなり
ちょ、ちょっと待って。
何これ、タ、タビビトノキ?バショウじゃないよね。バショウは低いしね。
いきなり怪獣というか、、、
今「進撃の巨人」読んでるから、巨人に会った気分。
まわりの人たちは何も驚いていない。「いつもの景色でしょっ」て感じなのだが、
明らかにすごくないですか?
マダガスカル原産で、観葉植物でも売られているので、たぶんこのビルの隙間に置いといたのかな?
大きくなるのに観葉植物で売ってるよーと思ったことがあります。
実際、温室以外でこんなに大きくなるとは!やはり冬が温かいんですね。
タビビトノキでいいのでしょうか?
いきなりの遭遇で、落ち着いて見てられなかった。
電線にゴリゴリしてるけど、なんか電線にもカバーつけられてる?
タビビトノキは、乾燥地帯で、旅人に水を与えてくれるとか、方角を教えてくれるとか言われているらしいですが、東京砂漠にもいるんですねー
散歩したかいがありました。元気もらいました。