さっき👇これ参加したのですが、面白かったです。
タバコ属パねえと思いました。いろいろ接ぎ木ができるんだもん。
同じ科の植物でないと接げないと思っていたけど、そうでないものもあるんですね。
ムギとか単子葉植物ともくっつくなんて、やばいですよね。
下からキク科、タバコ属、トマトって3つついでる植物、すごかったです。
なんでもベータほにゃららっていう酵素たんぱく質が細胞を溶かす作用があるらしく、それが接着剤の役割にもなるらしく・・・・省略(科学ダメな私)
環境が悪化した土壌でも作物が育てられるように接ぎ木の技術が利用できないかと研究を始めたのだそうです。すごいなーと思いました。
ドキドキしながら質問を入力しましたが、時間切れでした。残念
そして、こういうバリバリ理系で、会場に行くのは敷居が高すぎてちょっと・・・と思う講演なども気軽に聞けるようになったのはありがたいことですね!あと、やっぱ生が楽しいですね。動画では味わえない臨場感があります。
余韻をこめて定点写真。古いの見つけました。
2002年10月クヌギ 形成層やられてる系。中にはキノコが。黄色いキノコは形成層ではなく、死んだ材を分解していると思います。
2009年 毎年毎年形成層がやられるところが、輪のようになり、増えてます。
2019年 それでも粘り強いですよね。
そして2021年 生存確認できました。良かったー会えてうれしい!
2002年から20年目ですかね。
このクヌギ頑張ってるよね。私もがんばろー