台湾の阿里山行きました。
新幹線で簡単にいけるかと思いきや、新幹線とローカル線の乗り継ぎがかなり不便で、結局ローカル線の特急にのり嘉義(ジャーイー)駅からバスと言うことになりました。
ジャーイー駅では赤い服の市長(看板)がお出迎え。
そしてバスに乗り3時間。。。。途中トイレ休憩あったけど、車に酔う人はきつそう。私は平気だったけど、台北からジャーイー(NT$1090)からの阿里山(NT$240)は、遠い。。。ただ交通費は安い。だいたい1NT$=4円
バスの終点にコンビ二があり、店員さん?のボードがお出迎え。
ここで飲み物など買って
ゲートで料金を払って、結構歩いてサービスセンターへ
階段おりて正面の建物がサービスセンターで、中には荷物置ける場所もあるし(無料でドア鍵なし)、水をくむ場所もある。台湾ではたいてい水をもらう場所があり、日本にもあればいいのになあと思います。
日本語通じます。
阿里山内を周遊しているバスに乗り移動(バスはNT$60)
午後からは霧が出てきて、幻想的な風景。巨木(ヒノキ)の道を歩きます。
でかい木が多くて・・・そして霧もあってどこを歩いているのやら・・・
巨木には看板があります。
こうゆう下に穴がある木が多いのですが
倒木更新なのかな?木が倒れたところに芽生えて、大きくなって、下の木は腐ってなくなったんではないかと。
これは横から。まだ細い木の上に芽生えていますが、こんな感じなのかなと思いました。
台湾では珍しいサクラが咲いていて、土日でもあったので超混んでいました。
サクラは人気なんですね。
阿里山には線路もあって、かわいい列車で移動もできます。ややバスより高いです。神木駅から阿里山駅までNT$100
阿里山からバスで1時間離れた場所にホテルをとっていて、最終バスが5時台で焦りました。霧と距離感がわからないのには要注意です。阿里山のホテルは高すぎだあ。
宿のそばの丘にのぼって、日の出を見て(だいたい7時ぐらい)
朝からバスでホテルからバスで1時間で阿里山。阿里山~平沼駅までマイクロバス。から線路上を歩きます。列車は通ってない線路です。この道はわかりやすい!
水山巨木を目指していると、途中にビックツリーがあります。もう枯れていますね。
なんか、ここに住んでいる人みたいに撮られてしまいました。
そして水山巨木到着しました。
テンション高めに自撮りしました。でかさが伝わるかなー
撮り方がわかんないぐらいでかいから、生で見てほしいです。
新しい遊歩道で帰りました。たぶん、この〇の大きさの木がここにあったのでは?
寝転んで見上げるとぽっかり空が見えます。大きい木があったと思います。
生態教育館では、木工スペース(階段の下?みたいなすごい片隅)があって。
名前を書いたら、阿里山の木で作れます。
これは一人何個とか決まってます。
見本がゆっる!!
電灯ついている狭い机で、私は小さいテーブルを作ってみました。一応作品はライトアップされています。作るところが狭いけど、マイペースに作れるっちゃー作れます。
歩いているような木があったので、一緒に歩いてみました。
写真を撮っていたらおばちゃんたちが集まってきて、「ゾウみたい」と言っていたようです。確かにゾウみたいでもありますね。
標高2000ぐらいの場所なので、肌寒い感じ。ダウンベストを着てウインドブレーカー着ています。
この時期は花のフェスティバルシーズンのようで、混んでいました。
やっぱり阿里山行くなら2泊必要ですね。
でも行けて本当に良かったです。セッティングしてくれた友人に感謝です。謝謝!