4cm前後の青いマツボックリが手に入った。AJMありがとー
こんな感じで、ついている。若いマツボックリをジャムにします。ロシアでは普通らしいですよ。ロシアではシベリア三葉マツとか?樹種は違うらしいけど、アカマツでもクロマツでもオッケー
今、先端には雌花が付いているが、1年後マツボックリになっていくのです。
前回は冷凍もので失敗したけど、今度は大丈夫だと思う。マツボックリの付け根は苦いので切っているときも、やわらかいし、さわやかな匂いがする。
だいたい500gあった。
昨年作ったときは、そのまま煮込んだけど、今回は1度ゆでこぼしてみた。ヤニがすごい浮いてくる。
ザルにあげ、
マツボックリ500g 水500cc 砂糖750gで圧力鍋で煮る。
1:1:1でやる人もいるけど、私は砂糖多めが好き。1:1:1で煮えたら味をみて、砂糖を増量してもいいかも。
加圧15分。30分ぐらい放置
オープン!おおー赤くなってる!
皿に取る時点でわかる柔らかさ。ふにゃふにゃだ。ちょっと煮過ぎたかな?
ゆでこぼしをしても、十分ヤニっぽいわ。これこれ、口の中が製材所♥
渋みと苦みが多少あるんだけど、イチゴの香がほんのりする。酸味があるのが面白いんですよねー。
うまい・まずいは、置いといて、とりあえず成功だ。良かったー
明日はマツの天ぷらです。