今日は娘と温泉行って、疲れたんで、かるーく行くとします。
第一問 下のヒマヤラスギの木の高さをはかる時、てっぺんはどこをねらいますか?
こたえ
このあたりですよね。
小学校高学年算数で、木の高さを計算するってのがあります。直角二等辺三角形をつかって、三角形を水平にもち、辺の延長線上に木のてっぺんがくるまで離れます。そうすると、離れた距離+目の高さ=木の高さになります。
では第2問
このケヤキのてっぺんは①~③どこでしょう?
こたえ
②です。 ①と②は下枝で、木の下からみると、ついつい高い枝に見えちゃうのです。
詳しくは👇
樹冠がまるい大きな木は、木の下からみると、てっぺんが樹冠の中にあります。手前に見えている枝が一番高く見えてしまうのですが、これをねらって測ると、とても高い木になってしまいます。下から見て、一番高そうな枝に当たりをつけて測ると良いです。樹冠の中で、風に大きくゆれている枝が、先端の枝です。