先日、焚火した日に、アワブキの枝も燃やしてみました。
アワブキはこんな葉っぱで、スミナガシというチョウの食草。
冬芽はこんな感じ。
泡が沢山出るかと思いきや、うーんいまいち。
左下の細枝が一番出てる。
本当はこんなもんじゃない!
鼻水みたいにだらーんと出るのに。
真ん中で燃やすと、両脇から泡がだらーんと出るはずなのに!
アワブキの枝は森林インストラクターのT氏が育てているもの。
「アワブキって燃やすと本当に泡が出るの?」という疑問から持ってきてくれ、試すことができました。この時は10月ぐらいに切って、1か月ぐらい放置してて11月に燃やしたら、おもしろいように泡が出て、本当にアワブキだったんだと感動したものです。
今回も10月に枝をもらい、12月に燃やしました。そんなに違いはないはずなのに。。。
葉をつけたまま放置したから水分出ちゃったのかな?
アワブキの苗をネットで見つけたので、買って植えました。
みずみずしい枝を燃やすともっと出るのではないかと。
なかなか焚火ができる機会がないので、アワブキを育てて試してみたいと思います。まだまだ先の話だけど。