このまえ、知り合いの造園屋さんでお手伝いをして、キンカンをもらいました。
キンカン取り放題です。取っても採ってもなくなりません。
バケツ一杯とってしまいました。でも、木にはまだたくさんなってます。
家のお母さんが、「小さい方がいいよ」と言っていて、同感です！と心の中でうなづきました。
クレヨンしんちゃんのおしりみたいな実も見つけました。
２ｋのキンカンに１ｋの砂糖、1リットル弱の水で煮ました。
すごい量です。
とりあえずできました。やはりキンカンうまいです。「きんかん」って名前があんまり似つかわしくない、洗練された味がするんですよね。
キンカンを煮たシロップに焼酎とお湯を入れると、これがまたうまいんだわ。
ほどよいほろ苦さが、めっちゃよい。
旦那は「キンカン？子どもの時に食べてたけど、ぜんぜんおいしくなかった。」と気乗りしていなかったが、キンカンドリンクを作ってあげたら（旦那は飲めない）
「これは！アリですわ」と、喜んで飲んでいた。
ほろ苦さがいい感じに大人な飲み物になるような気がする。
しかし、こんなにたくさんどうしよう。コロナだから近所にもあげられないよー
