教員の旦那が小学校で生活科をやりはじめ、旦那のことだから、面白いことをいっぱいやっているらしいが・・・
意外なのがちょことやった葉っぱのこすりだしが、大人気で驚いていた。
こすりだしなら園児もできるよね。
そんなに楽しいのか?とやってみた。
葉っぱの上にコピー用紙おいて、クーピーで軽くこする。
小学生(2年生)は最初葉の輪郭を描くのだと思ったらしいが、軽くこするように教えたらしい。
こんな感じよね。
葉っぱだけじゃありきたりでしょ。とあたりを見回すと、キノコ発見。
キノコの裏もガラがおもしろいのがあったら良いかも。ミダレアミタケみたいな。
穴も大きめでないと、うまく映らない。
サクラの木の枝もやってみた。
結構、きれいに出る
おちょぼ口のような皮目(空気の出入り口)
マツボックリも
ドイツトウヒのマツボックリだとこんな感じ。
いろいろやってみたのですが、
冬芽が面白いと気が付き、👆はホオノキ
オニグルミの大きめの顔?(葉痕)を
たくさんこすりだしてみたのですが、
怖いですかね?
暖色系はどうだろう?
クーピーだったら、ピンク、水色、オレンジがこすりだしはいいですね。ビミョーなラインも程よく出してくれます。濃い色はごまかしがきかないから、難しいですね。黄色は明るすぎて見えないし。
カラスザンショウとかやってみたいなーと思いました。今は葉っぱが出ちゃってるので、待たねば。
冬芽のこすりだしは面白かったです。
立体はこすりだすのは難しいので、葉の葉脈がおもしろいのを探してみようかなー