次のかがくクラブではグミ作りたいなあーと思いつく。
でも、仕事今月やばい。締め切りに追われ、ぐったり。ああー仕事が無きゃいいのになあー。
いやいや仕事があってこそ、かがくクラブが楽しいんであって!
なんて言いながらも我慢できず、気分転換でグミを試作してみた。
ネットでレシピを見たら、どうやら液体の10%のゼラチンを入れればいいようだ。ハードグミなら15%ぐらいか?
少ない分量でできるんじゃないか?と考えたのは計量カップ(ステンレス)で湯煎で溶かしちゃう方法
そして、トウモロコシの粉で型を作って自由に形ができるようになったというのテレビで見て
トウモロコシの粉って、コーンスターチでできるのかな?と買ってきた。
キノコ(洗ってます)を押し付けてみようっと
どんぐりの袴はうまくいいかないなあ
コメツガのマツボックリはどうだろう?
なんか野生動物の足跡?
さあ、グミ液をつくろう!
トータル50ccの液体を作り、5gのゼラチンで固める計画。
うちのユズを適当に絞り(あんまり多すぎないように)
水あめを入れて(ハチミツがよかったかも)
炭酸水を入れて50ccぐらいにしました。炭酸はあったので試しに入れてみました。
そして5gの粉ゼラチンを入れて
湯煎で溶かします。ちょっとユズを刻んだのも入れました。
ゼラチンが溶けたら
コーンスターチ型に流しいれてみました。おお!ちゃんと型に入った!
シリコン型にも入れてみました。6個+2個=8個もできました。50ccで小さいグミなら割とできるね。しかも小さいから早く固まる
15分ぐらいで取り出せました。キノコ(ツリガネタケ)つっこんだのは👆
マテバシイの袴👆わけわかんない
シリコン型はきれいに取れていいですねー
見た目きれいです。
味は。。。
娘「うまいじゃん。好き。粉のはまずい」
息子「うまくも、まずくもない。粉のはまずい」
私 やっぱ売っているグミがうますぎなんだよね。炭酸入れたけどまったく刺激はなくなっており、残念。ユズ風味の健康に良さそうなグミやね。もっと甘くしてもいいな。
粉の型に流しいれたのは、確かにあんまりおいしくなかったが、ほぼ型どおりで、もっとわかりやすい型ならおもしろいかも。粉は洗い流した方がいいのかもしれない。
仕事にもどりまーす。