昨日は、林さんとお散歩しました。湧口氏の高尾ベースにご案内しようとしていたんですが、途中バス停で知り合い(大学のMぱいせん)に突然会い、びっくりしてそのままパイセンがいくところへ一緒にいくことに。。。。(笑)ちょうど湧口氏の作業もずれ込んでいて、ちょうどよかったみたいなんですが、なんという偶然。
林さんは👇の本を書いている林さんです。
Mぱいせんは
ここで、竹林などを管理している人たちと仲良くしていて
キヌガサタケを見せてもらいました。
私、初めてかも。黄色いキヌガサはみたことあったけど、本当に竹藪にはえるんですねー
木の根元にゼリーみたいな水がたまっていて、これは何だろう?と聞かれ
木はイヌザクラで、幹を見たらたくさん樹液がでていたので、たぶんコスカシバ(ガの仲間)の穿孔あとから樹液が出ているのだ思いました。
コスカシバより、竹の被圧が問題かもね。
ナンバンギセルもたくさん出ていて、ナンバンギセルが寄生するススキとか無かったんだけど、竹とかにも寄生するのかな?
でっかいスズメバチの巣も見ました。でっけー
ハチたちは忙しそうです。邪魔しなければこちらには見向きもしません。
ひさしぶりにマキ割りをさせてもらったのだけど、やっぱ目がだめだ。遠近感がつかめない。へたくそになっていて、ショック。
林さんはさすがにうまくて、コクワガタの幼虫をみつけていました。
本当はカミキリムシの幼虫とかいないかなーと下心があったのですが、やっぱ成虫になって出てますよね。カミキリムシは冬のグルメです。
水路にノウタケも生えていて
割ってみたらすでに黄色いから、もうたぶんまずいです。
ミョウガもとらせてもらい、ずいぶん遊んでから、Mぱいせんも誘って湧口氏の木材置き場(高尾ベース)へ。
途中に生えてたダンドボロギク(だったっけ?)の葉をかじると、すごくうまくてびっくり。あと、ムクゲの花びらもつまんで食べたらオブラートでした。
林さんは、なんでも食べるからやばいです。
ようやく林さんをご案内。林さんと湧口さんの会話はおもしろかったです。Mパイセンもここまで来たらと一緒につきあってくれて、そのまま飲みに、なんだかミラクルな一日でした。すばらしい出会いでした。