魔女ジュースは酵母を発酵させて初期段階で飲むジュースで、魔女ジュースはうちだけで使っている名前です。酵母もとはヤマブドウとかエビヅルとか野生のブドウを使っていましたが、なんか買ってきたブドウでも作れそうなので、やってみました。
エビヅルのは👇
ぶどうが余ったので、小岩井のぶどうジュースでつくりました。
500ml容器に少しとりわけて、ブドウを1こ、ぽとん
大きい方には2つぶ分ぐらい皮をむいて、1日一回シェイクして、ふたをあけてプシュ確認。
3日目 500mlの方はいい感じに発酵。
キャップをあけると、ぷしゅっとなります。
皮だけいれた大きいペットボトルも4日目イイ感じです。ぷくぷくしてます。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、ぱんぱんです。
ふると泡立って、キャップをあけるとプシュっとなります。
買ったぶどうでも皮にはちゃんと酵母がついていて、しゅわしゅわ増えているんだなーとしみじみ眺める。
息子に飲ませたら、「うん。炭酸を感じる。いい感じ」とお墨付きをもらう。他の料理は敬遠されるけど、これだけは家族に好評なんだよねー
冷やして置いたら
旦那がうめーうめーと一気に飲んでしまい、
無くなってしまいました。たった1つぶで3日ぐらいで発酵しちゃうからブドウってすごい!他の果物だったらたくさん入れなきゃだと思うのよね。
旦那「炭酸ジュースを使ってるわけじゃないよね?」「ブドウジュースが
いいの?なんでもできるの?醤油でもできるの?」と矢継ぎ早に聞かれ、
私「醤油は無理じゃない?塩多いし、糖分を分解しているんだから、甘ければなんでもできると思う。防腐剤入ってなければ」と答えたのだが・・・
宮崎(旦那の実家)の醤油、砂糖が入ってたよなー。醤油でできるかって発想がすごいなあ。しゅわしゅわした醤油って、どう使うんだろう?寿司とか食べたら楽しそうだなーと妄想ゾーンに入っていく今日この頃でした。