街の木コレクション

樹木医が街で出会った木を紹介。木で遊び食べ楽しむブログ

きもかわいいヤマボウシ飴

連休に漫画の「パリピ孔明」にはまっちゃって、11巻まで読み、続き読みたいなーと思っていたら、なんと!ドラマ化?孔明役、英子役ぴったりじゃないの!と一人でわくわくしてます。家族はまったく読んでくれない・・・

 

で、懲りずにヤマボウシ。前からイチゴ飴みたいなのヤマボウシで作りたいなーと思っていたので。

赤いのを選んで竹串に刺して、

 

飴は、砂糖3:水1でやってみました。砂糖90g、水30cc

 

薄手の鍋が良いようなので、あと飴をつけるために深めの鍋を使いました。

砂糖と水は火をつけるまえに混ぜます。

 

火にかけたら混ぜてはいけません。かるくゆするだけ、気持ち色づくまで煮詰めます。(結構この加減がわからない。今回はちょっと早かったかもしれない。飴がパリパリにならなかったので)

 

飴を鍋肌に集めて準備しておいたヤマボウシの実につけます。

 

やや、色落ちますねー

なんかジャムのイチゴみたい。

 

キッチンペーパーにとり、固めます。

 

ヤマボウシのキモかわいさを出すために、一輪挿しに刺してみたりしましたが・・・びみょーですね。

 

味もビミョーですねー

もともと実は甘いのですが、飴で甘すぎになって私は苦手。

 

YJMに食べさせたら「思ったほどまずくない。砂糖でごまかしてる感じではあるけど。それより種がでかい。」とのことで、甘いの好きな人ならいけるのかな?

 

酸味が足りないと思い、レモン果汁をつけて食べてみましたが、やっぱりうまくなかったです。(私は)

 

このキモかわいさを生かす食べ方はないものか?なんかいいレシピあったら教えてください。